広島・矢崎拓也投手(28)が29日に一軍出場選手登録をされた。すると、同日の巨人戦(京セラドーム)に5―4の9回に登板。先頭・吉川の安打などで一死一、二塁のピンチを招いたが、後続を断って23セーブ目を挙げた。

 矢崎は「(中)10日で上げてもらってすぐに投げさせてもらった。そのマウンドに上がった時点で、すごい大きな報酬」と振り返り「何とか期待に応えられるように、自分のベストを尽くそうと思って投げた」と笑顔で語った。

 新井監督は守護神について「基本的には栗林」とした上で「(栗林の)連投が重なると、矢崎にも9回を行ってもらうことはある」と〝ダブルストッパー〟の可能性を示唆。今後に向けて矢崎は「その場その場のベストを出し続けるだけ」と話した。