8日の日大アメフト部問題の記者会見で話題を呼んだ沢田康広副学長について、学生から意外な人物像が明かされた。

 沢田副学長は、現在は日大法学部の教授を務めているが、前職は検事。宇都宮地方検察庁次席検事を歴任しており、会見では「パケ」「ブツ」といった専門用語を用い、感情をあらわに答弁する様子が見えた。これにはネット上で「ガラ悪い」「態度が偉そうで、印象最悪」と批判的な声が相次いだ。

 しかし、学生からは反対の印象を持たれているようだ。ある学生は「(先生の)研究室の入り口に、宇都宮地検時代にもらったといういちごのキャラクターのカーテンをかけていて、そのことを笑顔で教えてくれた。強面ながら、結構親しみやすい性格だと思っていた」と予想外の姿を証言。ほかの学生も「刑法や刑事訴訟法に興味があり、沢田先生のゼミナールのツイッター(現在は非公開)を見ていたが、先生が学生にドーナツを買ってくる様子があがっていた。外から見ただけではあるけど、学生からの人気は低くないと思います」と肯定的な印象を口にした。

 会見とはまた違った顔があるようだ。