俳優の小松準弥(29)が24日、都内で行われた「呪怨 THE LIVE」制作発表記者会見に、大場美奈、あべこうじ、原幹恵、いしだ壱成らとともに登場した。
 
 人気ホラー映画「呪怨」シリーズを原作に舞台化した本作は、身も心も凍り付く恐怖のライブエンターテインメントだ。ある一家で起きた惨殺事件をきっかけに、次々と怪奇現象が発生。怨念が蓄積されて「業」となった呪いの場所は、そこに触れたモノを全ての命を奪い、新たな呪いを生み出していく――。

 この日は、イベントに「俊雄」や「伽椰子」といった原作に登場するキャラクターたちが会場に登場。独特な奇声を発し床に這いつくばって移動すると、出演者からは悲鳴が上がっていた。

 主演を務める小松は「お話をいただいた時は光栄でした。でも呪怨っていう映像のビッグタイトルを、舞台でやるってのはどう表現するのか分からなかったです」と話すように、出演者は口をそろえて同作の〝舞台化〟を楽しみにしていたという。大場もその1人で「ホラーと舞台がどう組み合わさるのか。今までの舞台の概念が変わりますよ。ステージを見るだけじゃないんです」と来場を呼びかける。

 本作は〝特殊〟な舞台セットが組まれているようで小松は「ステージが真ん中にあって、客席が囲まれているんです。さらに360度から舞台を見れて、席が回っていくんす。この席だからこそこの瞬間が怖いとか。ステージがあった場所に客席があったりするので」と、まるでお化け屋敷のような空間で観劇が楽しめるとアピールだ。

 最後に「演劇としても、アトラクションとしても楽しめる作品になってますので。声出しがOKなので、皆さんも一緒に楽しんでください!」と呼びかけた。

 舞台は8月12日から20日まで、こくみん共済coopホール・スペースゼロにて上演となる。