後味の悪い一戦となった。ラグビー・リポビタンDチャレンジカップパシフィックネーションズシリーズ(22日、札幌ドーム)、世界ランキング10位の日本は、同12位のサモアに22―24で敗戦。非キャップ試合のオールブラックス・フィフティーン戦から3連敗となった。
逆境を跳ね返すことはできなかった。日本は前半6分に代表初キャップのロック、アマト・ファカタバ(BR東京)が先制トライを奪うなど、試合を優位に進める。ところが、同30分にナンバー8リーチ・マイケル(BL東京)が危険なタックルで一発退場に。数的不利な状況下で前半を10―10で折り返したが、後半は要所でトライを許し、万事休すとなった。
ツイッター上では一時「リーチ退場」がトレンド入り。「リーチがいなくなってから、明らかにサモアペース」「リーチ退場だって!?!?それはキツいな…」「リーチ退場でシナリオが白紙になっちゃったか」「後半のフィットネス勝負にしたいプランがリーチ退場でメンタル面でも崩れそうだし」など、大黒柱の非常事態に対して嘆きの声が多く上がった。
この日対戦したサモアは9月開幕のW杯フランス大会で同組。前哨戦で厳しい現実を突きつけられたが、ここから立て直すことはできるか。











