青森県南部町と東日印刷が20日、ロケ誘致・特産品販売にて事業提携を結んだ。
同日、東日印刷本社(東京・江東区越中島)にて調印式が行われ、南部町の工藤祐直町長と東日印刷代表取締役社長・武田芳明氏が出席。固く握手を交わした。
東日印刷が2018年から開始したロケ誘致の新規事業に、町おこしを図りたい南部町側からラブコール。担当者と町の熱意に引かれ、今回の提携が実現した。
工藤町長は「地方創生と地域産業の発展に寄与している東日印刷さまとの提携は大変心強く、大きな期待を感じている。誘致が実現すれば町全体が相当盛り上がるんじゃないか。町民の皆さんも元気を必ずいただける」とロケ誘致への大きな期待を語った。
南部町は、古き良き日本の原風景が残る町だ。果樹の里としても有名で四季折々のフルーツを楽しむことができる。工藤町長も「バナナとパイナップルとみかん以外なら何でも取れる。いつ来ても何かの果物が必ず食べられます」とアピールした。
誘致については「(ドラマや映画など)作品の内容によって合う場所を提供する」と作品のジャンル等にはこだわらないとのこと。積極的に幅広くアピールする構えだ。
ちなみに工藤町長自身は「水戸黄門が好きで」と告白。続けて「千本松並木を歩いて旅をする、そこに歴史ある法光寺さんがある。そういうのが可能になれば」と名所を紹介しつつ誘致する展望を明かした。
武田氏も「日本の原風景が非常に懐かしい。その全体を売り込める」と太鼓判。今後の発展に期待を込めた。










