宮崎市議のスーパークレイジー君こと西本誠氏が14日、ツイッターを更新し、元タレントの当選無効劇に言及した。

 タレントやモデルとして活動し、今年4月の埼玉県議選南1区に日本維新の会公認で立候補した中村美香氏(36)は当選後、3か月以上の居住実態がなかったとして、当選無効の異議申し立てがあり、県選管は13日に当選無効を決定した。

 西本氏は「昨日から今日にかけて埼玉県議会議員の当選無効に関してスーパークレイジー君を思い出したと沢山のメッセージが来ました。居住実態の当選無効のニュースでは私を思い浮かべる方が多いでしょう」と自身も埼玉・戸田市議選に2021年に当選するも居住実態がなかったとして、1年後に当選無効となったことを振り返った。

 西本氏は当選無効後、故郷の宮崎に帰り、今年4月の宮崎市議選で晴れて当選した。「あの時に、アイツはオワコンだと言われたりも多かったけど、諦めずにやって良かったと思ってます。過去の教訓を忘れずに、これからの未来が大事なんだとつくづく思います」とバッジはく奪にもめげずに活動を続けたことは無駄ではなかったと再認識した様子だ。

 さらに「妻と子供は宮崎に縁も少ない中、宮崎市での当選の保証もないのにそれでも迷わずついてきてくれ東京時代よりも家族の絆が増えました。夫婦喧嘩も減りました」と家族にも感謝の弁を述べていた。