歌手のMISIA(45)が10日、都内で行われた「ウクライナ危機500日報道ブリーフィング 募金贈呈式」に出席した。
ウクライナで発生した危機は、2022年2月24日に全土に拡大すると、今月9日には発生から500日を迎えた。イベントではユニセフ・ウクライナ事務所と中継し、現地の状況が報告された他、募金の贈呈式が行われた。
黄緑を基調とした服装で登場したMISIAは、募金の目録の代わりとしてヒマワリのブーケを贈呈。受け取った早水研・日本ユニセフ協会専務理事からは感謝状が手渡された。
ウクライナ危機に対しMISIAは「大変残念で悲しく感じております。今すぐに平和になってほしいと誰もが思っております」と語り、その上で「以前ライブではウクライナの方がダンサーとして参加してくださいました。今でも交流があって胸が苦しくなります」と悲痛な心境を明かした。
MISIAは複数のアーティストと協力し、チャリティーTシャツの販売や募金活動を実施。集まった寄付金を各支援団体に寄付したことを報告し、「子どもたちがこの苦しい状況の中での生活を強いられていることについて、多くの方に関心を持っていただけるよう、これからもメッセージを発信していきたい」と強く意気込んだ。
そして自身で作成したという、戦地で平和を願う少女の物語を読み上げると、「今すべきことは手と手を取り合って共に生きていくことです。子どもたちが戦争におびえずに暮らせる世界、より良い世界に進むためにも、子どもたちがおかれている環境に心を寄せていきましょう」と目を潤ませながら訴えかけた。












