MリーガーとVtuberによるオンライン麻雀のリーグ戦「神域リーグ 2023」の第5節が7月5日に行われた。
今回はアトラスを除く4チームが出場。実況に日向藍子、解説にヘラクレスの監督・松本吉弘という〝渋谷ABEMAS〟コンビで進行された。
第1試合は東家からルイス・キャミー(ゼウス)、緑仙(ヘラクレス)、白雪レイド(アキレス)、朝陽にいな(グラディウス)が出場。
試合を完全に掌握したのはグラディウスの朝陽。6回の和了でリードを築くと、個人ランキング首位をひた走っていた白雪の追撃を振り切り、最下位に沈むチームにとって大きすぎるトップを獲得した。
朝陽は「やったー! ついに来た!」と興奮が隠せない様子。「グラディウスは今調子が悪いんですけど、ここから巻き返していきたいなと思ってます!」と挽回に向けて意気込んだ。
第2試合は東家から渋谷ハル(アキレス)、天宮こころ(ゼウス)、天開司(グラディウス)、緑仙(ヘラクレス)が出場。
天開、緑仙、渋谷の三つ巴の様相を呈した試合は、南4局に緑仙が7700点の加点で突き抜けトップに浮上。ひりつく接戦をものにした。
神域リーグ初トップを飾った緑仙は「「さっきのラスがなくなったに違いない! 良かったです~!」と無邪気に喜びを表現した。
第3試合は東家から風見くく(グラディウス)、多井隆晴(アキレス)、空星きらめ(ヘラクレス)、桜凛月(ゼウス)。度々出場が予想されながらも姿を現さなかったアキレス監督・多井が満を持して初登板。しかし主役の座を射止めたのは空星だった。
親番の連荘でスタートダッシュを決めると、東4局には倍満を成就させ6万点を突破。他を寄せ付けないパフォーマンスでチーム2連勝、個人3連勝を達成し、個人ランキング首位に躍り出た。
空星は「緑仙さんがポイントを回復させてたんで、今日はプラスして帰ろうと思ってました」と告白。「あぐらをかかずに冷静に麻雀をやりたいなと思うので、これからも応援よろしくお願いします」と気を引き締めた。
これによりヘラクレスが首位に再浮上。アキレスと強固な〝2強体制〟を築き上げた。一方、今節苦しかったのはゼウス。全員が逆連対という悔しい結果で4位に後退した。
第6節は7月11日(火)に開催予定。解説は抜け番のゼウスで監督を務める鈴木たろうが担当する。
【第1試合】
1位 朝陽にいな(+76・7)
2位 白雪レイド(+17・5)
3位 ルイス・キャミ―(-19・8)
4位 緑仙(-74・4)
【第2試合】
1位 緑仙(+65・1)
2位 天開司(+14・7)
3位 渋谷ハル(-8・9)
4位 天宮こころ(-70・9)
【第3試合】
1位 空星きらめ(+83・5)
2位 多井隆晴(+8・9)
3位 桜凛月(-24・7)
4位 風見くく(-67・7)
【終了時チームポイント】
1位ヘラクレス 277・1
2位アキレス 237・3
3位アトラス -52・8
4位ゼウス -108・5
5位グラディウス -353・1
【神域リーグとは】昨年から始まったプロアマ混合のオンライン麻雀のリーグ戦。今季は5チーム(各プロ1人+VTuber3人)が5月26日から全10節・計30試合を行い、セミファイナル、ファイナルを経て9月8日に優勝が決まる。監督はMリーガーの多井隆晴、鈴木たろう、村上淳、松本吉弘、渋川難波。













