格闘技イベント「RIZIN.43」(24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)で、元極真空手世界王者の上田幹雄(28)が関根〝シュレック〟秀樹(49)をわずか22秒で葬った。
開始早々、左のハイキック、前蹴りと打ち込んで関根の動きを鈍くすることに成功。さらになんとか組み付こうとして来る相手を左右のヒザ蹴りで迎撃し寄せ付けない。最後はパンチで関根の頭が下がったところを左の蹴りで打ち込いて戦闘不能に追い込み、1ラウンド22秒レフェリーストップでTKO勝ちを手にした。
上田は「1年前このRIZINで初戦を迎えて多くの方々の期待を裏切る結果になってしまいました」と総合格闘技デビューとなった高阪剛戦で1ラウンド2分5秒でTKO負けした苦い経験を振り返る。そして「空手の強さを、そして私自身の強さを証明するためにこのリングに上がりました。死ぬ思いで稽古をしてきました。それが結果になって良かったです」と満足げ。さらに「このヘビー級で日本のトップを取って世界へ行きたいです」とRIZINのヘビー級戦線に割って入ることを宣言した。













