「米政府は宇宙船を回収している」という内部告発が波紋を広げている中、米国防総省がこの内部告発を否定した。米メディア・FOXニュースが7日、報じた。
退役軍人で2019~21年に国家偵察局のUAP(未確認空中現象)タスクフォースに所属したデビッド・グラシ氏が先日、ニュースサイト「デブリーフ」とニュース専門局「ニューズネーション」で数々の〝内部告発〟を行った。
グラシ氏いわく「政府は数十年にわたり、非人間由来の航空機、つまり宇宙船を回収している」「墜落したUFOを回収し、その技術のリバースエンジニアリング(機械を分解し、構造を分析すること)を行っている」「当然のことですが、着陸または墜落したものを回収する時、パイロットの死骸に遭遇することがあります」。元担当者による衝撃的な内部告発だ。
しかし、国防総省でUAPの調査、研究を行う全領域異常解決局(AARO)の報道官スーザン・ガフ氏はFOXニュースデジタルに対し、「現在までのところ、AAROは、地球外物質の所有やリバースエンジニアリングに関するプログラムが過去に存在した、あるいは現在存在しているという主張を裏付ける検証可能な情報を発見していない」と否定した。












