ボートレース福岡の「九州スポーツ杯争奪戦」は5日、予選3日目が行われた。

 村上彰一(39=福岡)が何とか土俵際で踏みとどまった。序盤2日間は4、3、5着とリズムに乗り切れなかったが3日目3Rは大外から3着と舟券絡み。道中は5番手追走だったが3周1Mで原豊土を逆転。最終ターンマークもロスなくさばいて大串重幸を抜き去った。

「出足、回り足に多少重さはあるけど道中の直線は軽快でレース足は良さそう。里岡選手との足併せでも強めだった」と振り返った。

 低調機シリーズの今節なら34号機は頭一つ抜けた好素性機。前回の小松卓司は上位級だった。「小松選手のままだと自分は乗れないのでペラは叩き変えている。4日目は雨予報なので、それを見越して回転を上げた。まだ合わせ切れていない感じなのでもう少し出したい」とさらなる機力アップをもくろむ。エンジンを引き出して3節連続の予選突破を狙う。