大関&連覇のダブル達成はなるか。大相撲夏場所10日目(23日、東京・両国国技館)、大関取りに挑む関脇霧馬山(27=陸奥)が関脇若元春(29=荒汐)を小手投げで下し8勝目(2敗)。大関昇進の目安となる「三役で直近3場所合計33勝」まであと2勝とした。

 2敗同士の関脇対決を制した取組後は「落ち着いていけた。昨日から立ち合いで当たれるようになってきた」と手応えを口にした。2敗を守り、優勝争いでも首位と1差をキープ。春場所からの連覇と大関取りがかかる終盤5日間へ向けて「一日一番、最後まで頑張ります」と意気込んだ。