イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(24)が構想外の危機を迎えている。
3月に負傷した冨安は現在リハビリに取り組んでいるが、アーセナルは日本人DFの離脱以降に低迷し、リーグ優勝が絶望的となった。すでに来季に向けてDF陣の強化に取り組んでいる。英メディア「FourFourTwo」は「冨安の喪失により右サイドの穴を埋めなければならなくなった」とし、「多才なフランス人DFをチームに迎え入れることを検討している」と報じた。
その選手はドイツ1部ライプチヒに所属するフランス人のDFモハメド・シマカン(23)だ。同メディアは「フランス人は多くの条件を満たしている。身長182㌢とアルテタ監督がサイドバックに求めるタイプの体格で、ライプチヒでは右サイドバックとセンターバックの両方でプレーしていた」と紹介。まさに冨安と同じ役割をこなせるユーティリティータイプというわけだ。
シマカンの移籍金は2800万ユーロ(約41億4000万円)とみられているが、獲得が決まればチームの重要な戦力になるのは間違いなく、冨安の居場所がなくなりかねない。今後の動向が気になるところだ。










