ロシアのフィギュアスケート界で〝皇帝〟と称されるエフゲニー・プルシェンコ氏が、9日に第2次世界大戦の戦勝記念日を迎えたことを受けて〝ハイテンション〟で祝福した。
ロシアメディア「スポーツ」によると、プルシェンコ氏は戦勝記念日のコメントを発表。「勝利の日おめでとう! 我が国にハッピーホリデーを! 誰も忘れられていない、何も忘れられていない!」と絶叫調で祝福の言葉を表明した。
プルシェンコ氏といえば、ウラジーミル・プーチン大統領との蜜月関係が有名。ウクライナ侵攻に対するスポーツ界の制裁が広がっている中でも、再三にわたってプーチン大統領への忠誠を誓う投稿を発信するなど愛国心を前面に押し出している。
実際に侵攻後には、これまで自身がプロデュースして〝愛国アイスショー〟を何度も開催。ウクライナに侵攻しているロシア軍を激励する手紙を送るブースを設けたり、チケットにも軍の象徴となっている「Z」のマークが強調されて記されるなど軍を礼賛する姿勢を鮮明にしてきた。
今回の異様なテンションでの祝福コメントも、国民や軍を鼓舞する狙いがあるのかもしれない。











