演歌歌手・坂本冬美が9日、都内で新曲「再会酒場」(10日リリース)の発売記念イベントを行った。

 1日も早く日常に活気が戻ってほしいとの願いを込めて、日本を盛り上げたいという応援歌だ。この日は抽選で36名のファンの前で、新曲のほか、カップリング曲の「酒よ」や紅白初出場を果たした楽曲「祝い酒」を熱唱した。

 ファンからの声援を受けた坂本は「みなさんの掛け声を聴くことができて、こんな幸せなことはありません」と感激。大きな声援だったとあって「コロナ禍でも声を出していかなければと、壁に向かて自主練をしていましたが、ファンのみなさんも負けじと練習してくださったのかな」と笑みを見せた。

 歌唱後には、ファンとビールなどで乾杯するイベントも開催。坂本は「いまはコンサートをやるのが楽しみ。コンサートの前の日は遠足に行く前日の小学生のようにウキウキワクワクする。この曲をヒットさせて、全国を回れるようになりたいというのが夢です」と語った。

 新曲のタイトルにちなみ、酒場で会いたい人を聞かれるとSnow Manの目黒蓮の名前を挙げた坂本。「うたコン」(NHK)に出演した時に、Snow Manのステージを見て、ファンになったという。「ちょっと男気を感じさせるところがいい。多くの女性の方が思っていると思いますけど、一回でいいから一緒に飲みたいな」と話した。