英国の国民的バンド、オアシスの名曲「ワンダーウォール」が1996年以来、約30年ぶりに全米ビルボードチャートにランクインする快挙を打ち立てた。米音楽誌「ビルボード」などが20日、報じた。
同曲はFIFAワールドカップ期間中にイングランド代表の非公式アンセムとしてサポーターや選手たちが大合唱。その影響で世界的な再生回数の急増につながり、30年ぶりに全米チャートに再ランクインした。
データ分析会社「Luminate」によると、同曲は7月10日から16日にかけての米国でのチャート対象ストリーミング数が870万回を記録(前週比73%増)。また、ラジオ聴取者数は220万を記録(41%増)、ダウンロード販売数数は2倍以上の1000件を超えた。
その結果「ワンダーウォール」は7月25日付チャートで27位に再ランクインした。米ビルボード誌によると、この曲のランクインは1996年(全米8位)以来だという。
Luminateによると、同曲は7月10日から16日にかけての全世界でのストリーミング再生数が3500万回を記録(前週比は64%増)、全世界での販売枚数は78%増の4000枚となった。
「ワンダーウォール」は、7月17日発表の全英シングル・チャートで2位を記録した。2005年には約15年ぶりとなる奇跡の再結成ツアーを実現させ、今年は「ロックの殿堂」入りも決定した世界的ロックバンドが、また快挙を打ち立てた。












