スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)に厳しい評価が下された。

 来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権(4位以内)獲得に向けて、4位のRソシエダードは25日(日本時間26日)に勝ち点6差の5位ベティスと激突。前節スタメン落ちの久保は右MFで先発し、前半17分に決定機を迎えた。だがロングスローから右足ボレーを放つも、DFにブロックされてゴールならず。後半も好プレーを見せた久保はフル出場を果たすも無得点。0―0の痛み分けで勝ち点差を広げられなかった。

 最大の決定機を逃した久保のパフォーマンスについて、スペインメディア「eldesmarque」は選手採点で「5点」と辛口評価。「かなりの失敗で攻撃の判断が不安定だ。日本人は元気ではなく、かなり疲れていたようだ」と指摘。同国紙「ムンドデポルティボ」も「日本人は期待に応えなかった。ヘタな意思決定のために多くのチャンスを逃した」と非難するなど、大一番で勝ち点3を奪えなかった〝戦犯〟のように報じた。

 Rソシエダードは28日(同29日)にオサスナと対戦する。リーグは残り7試合となる中、久保はCL出場権を手にすることができるか。