スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)の恩師が今季の活躍について言及したと、スぺイン紙「ムンドデポティボ」が伝えている。

 今季加入したRソシエダードでリーグ4位に躍進するチームの中心選手として活躍し、ここまで公式戦5得点5アシストをマーク。いよいよ本格化した久保について、スペイン1部バルセロナ下部組織時代に指導していたアレックス・ゴメス氏は「私たちの期待に応えた」とまな弟子のパフォーマンスを絶賛した。

 ゴメス氏は「久保には絶対的な規則性はありませんでしたが、決断力があり、Rソシエダードに多くのポイントを与えました」と活躍をたたえた上で「ヘタフェ、マジョルカ、ビリャレアルなど、彼がレンタルで取り組んだ他のチームよりも、外から見ると久保は(Rソシエダードで)自由に見える」という。

 さらにゴメス氏は「私が一番気に入っているのは久保のキャラクターです」とし「彼は失敗しても主人公になりたいと思っています。彼はみんなが無関心にならない選手であり、決して隠れません」。活躍の割に得点数が少ないことについては「彼はとても若いし、改善するだろう。別の人は落ち込むかもしれませんが、久保の性格はそうではありません」と指摘し、さらなる躍進を期待していた。