米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(25)が、22日に行われたプレーオフ(PO)1回戦グリズリーズ戦の第3戦で16得点5リバウンドと活躍し、111―101の快勝に大きく貢献した。

 PO第1、2戦で2試合連続20得点以上と爆発している八村は、この日も強烈な存在感を発揮。豪快ダンクで本拠地クリプトドットコム・アリーナを沸かせるなど22分の出場でフィールドゴールを10本中6本させて2ケタ16得点をマークした。

 POで名門をけん引している八村だが、コート外でぼっ発した全米注目の騒動でも存在感を発揮している。

 相手のグリズリーズの主力ディロン・ブルックスが、レイカーズの大エースである〝キング〟ことレブロン・ジェームズに対して「どうでもいい存在だ。彼は年をとっている。彼はクリーブランドやマイアミでチャンピオンシップを獲得したときともはや同じレベルではない。おれはそんな彼を見ることができたらいいのになと思うよ」と挑発。レジェンドに〝暴言〟を吐いて、これに対してジェームズも応戦するなど大騒動に発展している。

 そうした中で、八村もこの場外バトルに〝参戦〟。米メディア「クラッチポイント」などによると、八村は「それについては聞いたよ」とした上で、こう反応した。

「正直なところ、彼らができることはそれだけだね。彼らは若いチームだ。彼らはただおしゃべりしたいだけなんだよ」とブルックスやグリズリーズに〝痛烈ディス〟を返した。

 そして「我々はそんなこと全く気にしていない。試合でプレーして、ゲームに勝とうとするだけだ」と全く意に介さず、グリズリーズ側の挑発は〝眼中にない〟ことを強調した。

 八村の冷静な対応はチーム内外で称賛を浴びており、さらに男を上げる格好となった。