メーガン妃は5月6日のチャールズ国王戴冠式を欠席し、夫のヘンリー王子のみが出席する。この選択について王室の伝記作家サリー・ベデル・スミス氏は「他には考えられない最善の選択だった」と支持した。米誌ピープルが日本時間20日に伝えた。

 メ―ガン妃は同日に4歳の誕生日を迎えるアーチ―王子の誕生日を祝う予定だ。スミス氏は戴冠式に出席するヘンリー王子について「その時点で、戴冠式は(ヘンリー王子にとって)個人的なものになった。彼らが望んでいたことは達成されなかったかもしれませんが、結局、彼は父親をサポートするために出席するのです」と語った。

 今回は夫妻と王室の完全な和解が不可能になったため、あくまで王子が一個人として出席することになる主張。王室の情報筋によるとヘンリー王子が「どんな計画であっても喜んで従う」と語っているという。

 そしてメーガン妃の欠席については、昨年9月のエリザベス女王国葬時にメディアから総攻撃を受けたことを例に挙げて「メーガン妃は義父(チャールズ国王)を支えたいと思っていますが、同時に、彼女が受ける批判は支援よりも重くのしかかってくることも事実です。彼らに対して異議を唱える反対勢力が常に存在しているのに、誰がその立場に身を置くことを望んでいますか?」と語り、結論はひとつしかなかったと擁護。その上で「エレガントな選択」という表現で欠席を支持した。

 さらには「ヘンリー王子が父親の戴冠式に出席していなかったら、それは大問題になったでしょう。しかし現在の状況を考えるとメーガン妃が欠席することは驚きではありませんし、最善の選択だと思います」と語った。王室との根本的な関係は修復されていないものの、あえて火中に入らなかったメーガン妃の選択はたしかに〝最善策〟だったかもしれない。