映画「ゲネプロ★7」(堤幸彦監督)の初日舞台あいさつが21日、都内で行われ、主演の三浦海里(26)をはじめ、和田雅成(31)、荒牧慶彦(33)、佐藤流司(28)、染谷俊之(35)、黒羽麻璃央(29)、高野洸(25)の主要キャストと、堤監督が登壇した。

 今作は、7人組演劇ユニット「劇団SEVEN」の新作舞台の制作発表からゲネプロまでの13日間を描いたミステリー。

 映画初主演となった三浦は「こういう場に立つのは初めてで、不思議な感覚です。大きなスクリーンにいるのも、エンドロールに名前が載るのも不思議。初めてのことばかりでしたが、堤さん、スタッフ、キャストの皆さんに支えられて、すてきな作品に携われたことがうれしいです」と感謝。堤監督は「三浦さんをはじめ素晴らしい俳優、メンバーと出会えてよかった」と絶賛した。

 個性豊かな役柄も魅力で、ストイックでダンス&アクションが武器の黒江雅道(ロミオ)を演じた高野は「僕のシーンは、スキあれば筋トレしてます」と紹介。堤監督の要望もあり、撮影現場で急きょ脇の毛を剃ったことを告白。堤監督から「なんといっても脇!」と言われると、高野は「僕の印象が脇だけにならないように、お願いします」と観客席を埋め尽くした女性ファンにお願いした。

 見どころの一つは、終盤の殺陣のアクションシーン。キャストとの共演経験が豊富な和田は「(事前に)殺陣の動画は見てましたけど、現場の空き時間に合わせよっかという感じでした」と明かすと、堤監督も「皆さんの殺陣のレベルは相当。天才ですよ。刀に対しての尊敬度が違うし、その場での(台本)変更も受け入れてくれた」と絶賛していた。