J1浦和は17日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦(5月6日)アルヒラル(サウジアラビア)戦の観戦チケットについて違法な転売行為が複数確認されたと、公式ホームページで発表した。

 浦和によると、チケット販売については購入回数や枚数に上限を設けるなど、転売防止に努めてきたという。しかし「REX CLUB会員のみなさまのみへの販売とさせていただいている現段階で、このようなお知らせをせざるを得ないことは非常に残念でなりません」とし、違反者がいる現状を報告した。

 その上で浦和のホームゲームチケットは不正転売禁止法の要綱を満たした「特定興行入場券」であるとし「不正転売、または不正転売を目的としてチケットを譲り受けた場合、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金、またはその両方が科せられる可能性がございます」と警告した。

 さらに浦和の試合運営管理規定においても「公式チャンネル以外でのチケット転売は禁止しております」とし、違反行為を行った人物の特定を進めており、判明した場合には「REX CLUB会員資格の剥奪等、必要な措置を講じるほか、警察との連携を含め然るべき措置を検討、実施してまいります。なお、非公式チャンネルで転売されたチケットにつきましては無効とし、入場をお断りいたします」とした。

 この発表についてネット上では「転売は許せませんね」「さっさと逮捕してほしい」「また犯罪だよ」「WBCでも問題になったけど、そもそも転売サイトをなくせばいいのにね」「最初から転売目的でファンクラブに入る人もいる」などの声が書き込まれていた。