格闘技イベント「RIZIN42」(5月6日、有明アリーナ)に元K―1WORLD GPスーパーライト級王者の安保瑠輝也(27)が初参戦し、キックルールでブアカーオ・バンチャメーク(40)と対戦することが13日に発表された。
昨年末にK―1を離脱した安保は今年2月に1分間格闘技「BreakingDown」にも出場。初参戦となるRIZINの舞台で、2004、06年のK―1WORLD MAX世界トーナメントを制したムエタイ界のレジェンドと激突する。
「『BreakingDown』から来ました安保瑠輝也です」と会場の笑いを誘うと「Kー1を辞めて4か月くらい、いろんなことをしたと思うんですが、これが格闘家安保瑠輝也第2章の始まりです。最高の相手を用意してもらった」と豪語。ブアカーオの印象については「誰もが知るスーパースター。タイの国民的スターだと思う」と敬意を表しながらも「俺の攻撃を食らったらビックリすると思う。これからの時代を作っていくのは安保瑠輝也だと思っているので、KOで勝ちたいと思います」と宣言した。
またRIZINでの目標についてはMMAルールに対する持論を展開。「立っても寝ても戦えるというのは、視聴者目線ですごいと思うけど、見てて面白いんかなっていうのがあって。男同士ゴロゴロやってもつまらないなって。RIZINに来たからには俺にしか出せない色を出そうと思うんで、新ルールブチ上げたいと思います」と言い切った。今後も「BreakingDown」参戦するのか問われると「考えてないですけど、1つのものにとらわれる気はない。俺は人生、楽しいと思ったことをやりたい性格なので、なんでも挑戦していきたい」と含みを持たせた。
RIZIN参戦となればかねてSNS上でバトルを展開している天敵・平本蓮との対戦にも期待が膨らむ。安保は「結局立ち技しかやってないのに、俺と(の試合)は逃げるから。アイツ、自分の打撃が世界一とか言ってるじゃないですか。ナメんなと。お前の打撃のどこが世界一なんだと。まだ自分に発言権があると思ってないですけど、さっき言った立ちでも寝ても殴り合えるルールで、アイツと決着をつけたいと思います。来たからには必ずやります」と、完全決着を予告していた。













