J1FC東京のDF長友佑都(36)が、15日のC大阪戦(味スタ)で盟友のMF香川真司(34)との対決に意欲を燃やした。

 長友は12日、練習後に出身の愛媛県西条市から「西条市きらめき水都賞」が授与された。受賞理由となったカタールW杯での16強躍進について「もうW杯のことは忘れてた。遠い昔のことのように思えるし…。ただ、もっと上のベスト8以上に行けたなと悔しい思いがある」と再び悔しさがこみあげてくる様子だった。

 次戦のC大阪戦では、香川との対戦が待ち受ける。Jリーグでは自身が欧州挑戦前の2010年シーズン以来の対戦となるが「対戦してます? え…。あったっけ。米国で親善試合のマンチェスター・ユナイテッド対インテルで戦ったことしか記憶にない」と覚えていないという。

 それでも香川との対戦はやはり格別。「僕と真司は日本代表に入った時期も一緒で、一番仲が良く、ここまで過ごしてきた。たくさん刺激をもらって、成長させてきてもらったところはある」と感慨深げ。その上で「その成長を彼の前で見せつけたい。そして勝つのはFC東京。そこは負けたくない」と必勝宣言した。

「親友であり戦友であり、本当に苦楽をともにしてきた仲間」という長友。日本が誇る2大スターの直接対決に注目が高まる。