前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が8日、「NewsBAR橋下」(ABEMA TV)に出演。現都知事の小池百合子氏を「都市計画に全く関心がない」と一刀両断した。
番組では先月28日に亡くなった坂本龍一さんが、明治神宮外苑地区の再開発の見直しを求める手紙を小池知事らに送ったニュースを紹介。
それを受け、MCの橋下徹氏が「当事者が舛添さんだったらしいですよ」と話を振った。
すると舛添氏は「神宮外苑地区まちづくりに係る基本覚書」なる書面を提示。「2015年の4月1日に、この再開発の基本覚書を明治神宮とか伊藤忠商事とか三井不動産とか7社でサインした」とし「その中の第1条に『神宮外苑地区の緑豊かな風格ある都市景観を保全し』とちゃんと書いてあるわけよ」と訴えた。
しかしその翌年の16年に舛添氏は都知事を辞職。小池氏が都知事に就任したが舛添氏は「『緑豊かな風格ある都市景観』と書いてあるんだから、後は次の知事がちゃんとフォローしてやらないといけないんですよ。だけど小池百合子って人は都市計画に全く関心がない。やる気の前に興味も関心も知識もゼロの人なんです。ほとんどダメです」と切って捨てた。
さらに「例えば今渋谷地区が変わったじゃないですか。あれ小池さん出てこないじゃないですか。あれ、我々が全部やってきたのをそのままやってるだけだから。乗っかってたっていうか反対もしないし賛成もしないし、何もしないってことですよ」「あとを引き継いだ人はその計画のいいところ悪いところを見直して、『舛添さんはそうやったけども、小池都政としてはここはこう変えた方がいい』ということを発信していかないといけない。彼女がやるのは豊洲の市場がどうとか、話題になって自分の票が増えることしかやらないんですよ」と手厳しかった。












