TBS系の情報番組「ひるおび」で7日、メジャーリーグで話題となっているピッチクロックについて取り上げた。

 ピッチクロックは投手の場合、走者なしは15秒以内、走者がいる場合は20秒以内に投球動作に入らなければ違反となり、1ボールが宣告される。打者は残り8秒までに打つ構えに入らなければ違反となり、1ストライクが宣告される。

 エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)のマリナーズ戦で、投手、打者の両方で違反を取られたことで話題となった。

 横浜高校で松坂大輔氏とバッテリーを組んだことがあるなど、捕手として活躍したタレント・上地雄輔(43)は「キャッチャーからしたら、例えばバッターが体勢崩しっちゃったりする時、あるじゃないですか? 転んだりとか。その間に早めに、パッと(ボールをピッチャーに)返した方がいいですよね? そしたらそこから秒数が始まるから」と指摘した。

 ピッチクロックについて明記されているのは「投手がボールを受け投球を始めるまでの時間」というもの。つまり、投手が捕手から返球されたボールを受け取った瞬間にカウントが始まるため、上地は「早くキャッチャーはピッチャーに返した方がいい」というわけだ。

 上地の指摘にMCの恵俊彰も「バッターは倒れたんだけど、(残り)8秒までには準備しなきゃならない。そういう駆け引きになってくる」と同調していた。