大津綾香氏(30)が7日、都内で会見し、政治家女子48党内での不明瞭なカネの流れがあるとして、第三者委員会の設置を表明した。

 大津氏は先月8日付で、立花孝志氏の後任として、NHK党から名称変更した政治家女子48党の代表及び党首に就任していたが、立花氏との間で衝突。代表権を巡って、争いとなっていた。

 大津氏の会見に先立ち、立花氏はこの日、ユーチューブ上で先月29日付で、党代表を大津氏から斉藤健一郎参院議員への変更を発表した。

 大津氏は変更の効力はないとして、「私が党首として話をさせていただきます」と政治家女子48党の代表及び党首の立場は変わっていないことを強調した。

 弁護士同席の下、大津氏は「党内の人件費やステークスホルダーへの資金の流れが不明瞭。公平な第三者委員会による調査を始めることを決定した」と話した。現状では第三者委員会の調査は強制力を持たないが、「調査に応じていただきたい」と立花氏らに呼び掛けた。