米女子ゴルフツアーの「ドライブオン選手権」2日目(24日=日本時間25日、アリゾナ州ゴールドキャニオンのスーパースティションマウンテンGC=パー72)で笹生優花(21)がアルバトロスを達成した。

 2番パー5。フェアウエーから打った第2打はグリーンに乗ると、そのままカップに吸い込まれた。ホールインワンよりも難しいとされるアルバトロスで一気に3つスコアを伸ばした。「ショットは良かったのでグリーンに乗ってるかなと。ボールが見えなかったのでオーバーしたかバンカーに入ったかと思ったんですけど、拍手していたので入ったんだと。うれしかったです」と偉業を振り返った。

 笹生は「初めてです。狙おうと思っても取れるものではないですし、ゴルフ人生で取れたらラッキーと思えるくらい難しい。思い出になるんじゃないかな」と語った。

 米メディア「UAS TODAY」によると、米女子ツアーでは2020年にリンジー・ウィーバー(米国)がアルバトロスを達成して以来3年ぶりで通算48回目(46人目)という。ネット上には「すごいですね」「めったに見られないものをみせてもらった」「鳥肌立った」などの声が書き込まれていた。

 この日は1アルバトロス、5バーディー、2ボギーの66、通算8アンダーで15位。笹生は決勝ラウンドに向けて「やることをしっかりやって結果がついてくれば」と冷静にコメントしていた。