格闘家の〝バカサバイバー〟青木真也(39)が、大麻所持容疑で警視庁に逮捕された総合格闘家のKINGレイナこと三浦伶奈容疑者(26)の問題にメスを入れた。
ユーチューバー「paul katayama」として活動する小林巴宇呂容疑者(37)と、今月6日に東京・武蔵野市のマンションの一室で乾燥大麻3・6グラムを所持した疑いが持たれているレイナについて、青木は「もともと、どこかメンタル的に危うさのある選手だった。そんなのは少しでも格闘技界に関わっている人間ならわかったはずだ」と声をしゃがれさせる。
その上で「そういう意味で結局、今回も(昨年12月に詐欺の疑いで逮捕された女子キックの)ぱんちゃん璃奈の一件と構造は同じなんだよ。格闘技界として、こういう危うさをはらんだ若い選手をフォローできていなかったから起きたんだ」とぴしゃり。業界全体の問題でもあると指摘した。
では、どうすればいいのか。青木は「今はもう、業界で若い選手を〝教育〟する必要がある時代なんだよ。『詐欺はダメですよ』とか『薬物やドーピングはいけませんよ』とか、手取り足取り教えてあげなきゃいけないところまで来ている」と力説。「そもそも格闘技って、弱い自分に打ち勝つためにやるものなんだ。だから格闘家が薬とかドーピングをやったら意味がない。相手に勝つ前に自分に負けてることになるんだから。そういうことを誰かが教えないと、いけないんじゃないの?」と持論を展開した。
続けてレイナを「例えば〝昭和の文豪がヒロポン、打ってました〟とかって言っても、ダメなことだけど『それだけ重圧があったのか』って少し思えるじゃん。でも今回の問題は、大麻をするほど、すごいものをつくってないよねってことだろ」と断罪。最後は「無敵にもほどがあるだろ!」との意味不明な言葉を置き土産に、自転車で走り去った。












