国会の参院本会議で「陳謝」が8日に予定されているガーシー(東谷義和)参院議員(51)が5日、トルコの被災地支援のため、滞在先であるアラブ首長国連邦ドバイを出国した。

 この日、出発直前のドバイ国際空港からインスタグラムを生配信。その中で「視聴者からトルコの現状を聞いた。いまだに余震がすごいらしい。夜も寝られないぐらい。だからトルコに行って生の声を届けられたらなと思う」と話した。

 地震発生直後からトルコ行きを訴えていたが、「どうせ、お前このまま帰ってこんのやろ」「このタイミングで行くんや」などの誹謗中傷も数多く寄せられたという。

 それに対し、ガーシーは「(日本帰国を避けるために)わざわざ余震が続く危ないところに飛び込むか」と反論。

 続けて「国の代表として議員になったから、自腹を切って何かを伝えられると思うんですよ。イスタンブールの近くのスーパーで水などを買っていきます」と改めてその意義を強調した。

 そして「日本も震災、何回もあったやん。自分の身に置き換えた時、世界から助けに来てくれた時うれしかったし、そのありがたさがわかる」と訴えた。

 また、議員に当選してから給付された約1800万円の歳費を全額NHK党に預けることも明言。

 ガーシーは「議場での陳謝」用に金髪から黒髪にし、日本への帰国便のチケットもすでに手配していることを明かしたが、実際に帰国するかどうかは「ギリギリまで考える」と言う。