中国の偵察気球をパトカー内から長時間監視していたオランダの警察官は、フロントガラスに鳥のフンが付着していることに気づき、顔を赤らめた。英紙デイリー・スターが1日、報じた。
パトカーでパトロール中の警察官ヒシャム・アルガニ氏は、オランダのボクステル上空でホバリングしているUFOを発見した。車をゆっくりとい流しながら注視したところ、中国の偵察気球とそっくりだとし、監視することにした。気球がセリセン地区あたりにあると思い、よりはっきり目視するため、パトカーをを停め、降りた。気球があったあたりを見たが、突如消えてしまった。そして、振り返ってパトカーのフロントガラスを見たところ、かなり大きい鳥のフンの塊を発見した。ティッシュでフロントガラスの鳥のフンをきれいにし、パトカーに乗り込むと、偵察気球と疑われるものは見えなくなった。
ヒシャム氏はインスタグラムに画像とともに「パトロール中に偵察気球を発見し、尾行した。セリセン地区でホバリングしていると思って、パトカーを降りて、フロントガラスの鳥のフンをきれいにした。ボクステルは安全だ!」と書き込んだ。
デイリー・スター紙は「ヒシャム氏はバカげた間違いをしたわけではない。中国の偵察気球が2月4日に撃墜された後、米軍はレーダーの範囲を強化し、米国上空でこれまで検出されていなかったスパイドローンやその他の謎の物体の数々を検知するようになった。世界中の他の軍事レーダー基地でも同様の結果が出ている。この世には不明な飛行物体がたくさんある」として、ヒシャム氏の警戒心をほめたたえた。











