女子ゴルフのイ・ボミ(34=韓国)が27日、今季限りで国内女子ツアーから引退すると発表した。

 イ・ボミは2010年に韓国ツアーで賞金女王に輝き、翌11年から参戦した国内ツアーでは〝スマイルキャンディー〟の愛称で親しまれた。12年にツアー初Vをマークすると、15年に年間7勝を挙げて男子ツアーを含めた国内史上最高額(当時)となる賞金2億3049万7057円を獲得して初の賞金女王の座に就いた。16年も5勝をマークして2年連続の栄冠に輝いた。これまで国内ツアー通算21勝を挙げている。

 所属の延田グループを通じて「多くの方々の助けのおかげで、これまでのシーズンを健康に最善を尽くせたことに心より感謝申し上げます。日本ツアー引退を決めるまで本当にたくさん悩みましたが、最後のシーズンは私を応援してくださる多くの方々と幸せな瞬間を逃すことも心残りもなく、楽しく終えたくてシーズン前にこうやって発表することになりました」とコメントした。

 現段階では、今季国内ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」(3月2~5日、沖縄)、「アクサレディス」(3月24~26日)、「アース・モンダミンカップ」(6月22~25日)参戦が決定しており、10月の「NOBUTAグループ・マスターズGCレディース」が国内ラストマッチになる。