日本代表の森保一監督(54)が26日、東京・文京区のJFAハウスで開催された日本サッカーミュージアムのトークイベントに出席して2026年北中米W杯での世界一を宣言した。

 トークイベントには森保監督のほか、02年日韓W杯で活躍した元日本代表FW鈴木隆行氏、なでしこジャパンの池田太監督、日本サッカー協会の佐々木則夫女子委員長、11年ドイツ女子W杯の優勝メンバーの澤穂希さん、宮間あやさんが参加した。

 森保監督は「世界一になったなでしこのみなさんの話を聞きながら、鈴木さんが世界一を目指してと言ってくださった。本当に我々、現代表の活動をしている者として世界一を目指して。最高の景色を見られるように、新しい景色を越えていきたい」と宣言。第2次森保ジャパンの初陣となる3月24日のウルグアイ戦(国立)を前に、W杯優勝を目標とすることを改めて誓った。

 そして世界の強豪を撃破して頂点にたどり着くために持論も展開。「グローバルスタンダードの中で、戦術的な部分でも個人戦術、チーム戦術のところを戦いの中で出来るようにということをやっていかないといけない」と力説した。カタールW杯では大胆な選手起用と柔軟な戦術変更で世界中から称賛を浴びただけに、次のW杯へ向けてさらに戦術を磨いていく覚悟だ。

 名将がさらなる高みへ。今後に期待が集まる。