支え合いで頂点取りだ。カーリングの日本混合ダブルス選手権5日目(25日、北海道稚内市・みどりスポーツパーク)、準々決勝が行われ、藤沢五月(ロコ・ソラーレ)、山口剛史(SC軽井沢クラブ)組は、チーム苫米地に7―1で快勝。ベスト4進出を決めた。
山口が「今日は藤沢さんに助けられた試合だった」と明かすように、第2エンド(E)でのダブルテイクアウト失敗など、精彩の欠いたプレーが続いた。しかし、藤沢は「予選の中盤で苦しんだ部分があったが、1本ミスはあったけど、全体的にいい調子で最後まで気持ちよくできた」と要所で好ショットを披露。ビックEはなかったものの、着実に得点を積み上げた。
2019年大会以来の優勝がいよいよ現実味を帯びてきた。しかし、4チームの実力は拮抗。どこが勝ってもおかしくない。藤沢は「アイスの変化が出てきているので、その辺を修正できれば調子が上がってくると思う。あとは、どちらかが調子が悪かった時に(調子の悪い方の)調子を上げられるように、いいコミュニケーションを取れるかが大切になってくる」とポイントを挙げた上で「明日に向けてしっかり反省していい形で試合に臨めるようにしたい」と意気込みを示した。
今大会は「スマイル&パワー」をテーマに掲げている。「試合に臨む雰囲気が重要になってくると思うので、私の大会のゴールでもある『スマイル』と『パワー』で頑張りたい」と藤沢。最終日(26日)も笑顔で駆け抜ける。












