粘り強さを発揮した。カーリングの日本混合ダブルス選手権3日目(23日、北海道稚内市・みどりスポーツパーク)、1次リーグが行われ、藤沢五月(ロコ・ソラーレ)、山口剛史(SC軽井沢クラブ)組は、育英館大を8―7で下し、開幕3連勝を飾った。
最後まで冷静だった。第5エンド(E)を終えて4―4と一進一退の攻防を繰り広げる中、第6Eに2点をスチールして勝ち越すも、第7Eに3点を許してしまう。しかし、最終第8Eは育英館大が時間に追われたところを突き、2点を奪って逆転に成功。山口は「試合のスタートから非常に悪い入りだったが、中盤から後半にかけて試合をしっかり見ながら点数の動かし方などを考えながらショットを決められたのは、マイナスの中でもよかった」と振り返った。
藤沢は育英館大の戦いぶりに「私たちのちょっとしたミスに対して相手が決めてくるのは、日本選手権がレベルの高い大会だということ」と反省点を口にした上で「ちょっと危ない試合だったけど、いいところもあったし、課題も残った試合だった。すぐ次の試合があるので、修正していい形で入りたい」と気持ちを切り替えた。
藤沢、山口組は午後6時半からの試合で、三浦曜子、徳山真一組と対戦。連戦となるが、この試合で得たモノをプラスに変えていく。












