落語家・春風亭一之輔が日本テレビ系の人気バラエティー番組「笑点」(日曜午後5時30分)の大喜利新メンバーに決まったことに、事前に教えてもらえなかった放送作家・高田文夫氏が〝恨み節〟を全開にした。
「笑点」のメンバー発表は徹底した〝秘密主義〟が取られ、正式に発表されるまでは〝かん口令〟が敷かれることで有名だ。
高田氏は6日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」で、「冗談じゃないよ。ホントにどいつもこいつもさ、口堅いよ。昇太といい一之輔といいさ、そんなに日テレ、厳しいのかね?」と、事前に教えなかったことに恨み節全開。さらに「指かなんか詰めんのかな? しゃべったら。日テレ。怖いのかな?」と話した。
日本大学芸術学部出身の一之輔は大学時代、落語研究会に在籍。学部、サークルともに高田氏の直属の後輩にあたる。
一之輔は毎週金曜午前8時30分から、ニッポン放送で「春風亭一之輔 あなたとハッピー!」というレギュラー番組があり、同番組終了後、高田氏の「ビバリー昼ズ」が始まるというタイムスケジュールとなっている。
ただ11時から20分間、「テレフォン人生相談」が放送されるため、一之輔はその間、高田氏を訪ねてくるという。
「こないだの金曜日もさ、うれしそうにさ、『いや~、先生。雀々師匠、しくじりましたね!』。人のスキャンダルばっかり、ニコニコニコニコしながら」。ただもちろん「笑点」の話は「何にもないよ。さすがだよ」。
正式に発表された後、一之輔から連絡があったそうで、留守電に「一之輔でございます。このたびはとんだ不祥事を。失礼しました。ホントに言っちゃいけなかったんです。先生だけには言おうと思ってて、ずっと1週間、2週間、葛藤してたんです。女房、子にも言ってませんし」と入っていたという。












