17日に放送されたニッポン放送のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に落語家・三遊亭小遊三がゲスト出演し、先日亡くなった三遊亭円楽さんとの思い出を語った。
パーソナリティーを務める放送作家・高田文夫と小遊三は昔から仲が良かったそうで、お互いの子供が小学生の時に千葉県の館山に遊びに行ったことがあったという。ただ親は昼間からビールを飲んで、子供をほったらかしにしていたところ、若い男が現れ、「はい、ぼっちゃんたち、お兄ちゃんがヨットに乗せてあげましょう」と言って、子供と一緒に遊んでくれたという。それが当時、楽太郎を名乗っていた円楽さんだった。小遊三は「一緒に行ったわけじゃなくて、偶然。向こうも館山に友達がいて」と振り返った。
小遊三と円楽さんは、日本テレビの演芸番組「笑点」の大喜利メンバーとして、実に40年近くにわたって共演してきた。円楽さんは小遊三よりも年下だが、「笑点」のレギュラーになったのは円楽さんの方が早かった。
「いろいろ教わりましたよ。『笑点』のことは。あの人、下町で育ってるから人の付き合い方が細やかでね。僕とか稽古しない方だから、『あんちゃん、やんなよ』って資料貸してくれて、『これ、覚えて』とか」
円楽さんといえば、プロレスラーの天龍源一郎と中学の同級生だったことから、プロレス界との交友関係が広かった。その縁で「ジャイアント馬場さんと一緒にゴルフをやったことがある。ハワイで」と小遊三は、「馬場さんがオープンカーで迎えに来たんだけど、オープンカーから顔が出てんの。葉巻くわえて」と明かした。












