頂点へ突き進む。4日(日本時間5日)の米総合格闘技(MMA)イベント「UFCファイトナイト・ラスベガス68」(ネバダ州ラスベガス)で、ヘスス・アギラー(26=メキシコ)と対戦する〝超新星〟平良達郎(23)が、ランカーとの対戦を見すえ完勝を予告した。
昨年5月のUFCデビュー戦でカルロス・カンデラリオに判定勝ちすると、続く10月のC.J.ベルガラ戦は2R腕十字固めで一本勝ち。今年の初戦でUFC3連勝を狙う平良は、試合に向けて「成長した姿を見せるのはもちろんなんですけど、インパクトある『平良ってどれだけ強いんだろう』っていう幻想を抱かせるような勝ち方をしたいです」と意気込んだ。
対戦相手のアギラーについて「ギロチン(チョーク)が得意で、思い切りがいいけど雑な部分もある」と分析。その上で「相手にあまり気持ちよく試合させないように、自分のペースを保って試合を運びたいと思います」と話した。その自信を裏付けるのは、2連勝でつかんだ手応えだ。平良は「『(参戦前は)もしかしたらこういう選手とかでも、UFCの選手だったら負けるんじゃないかな』とか考えていたんです。だけどしっかり2戦とも勝てて、自分の中で『もっと上の位置にいる選手だぞ』という自信を持てた。だからこの試合も同様『こんなところで負けてられないな』っていう気持ちでいます」と語気を強める。
さらなる戦いを見すえ、打撃と寝技の強化に取り組んでいるといい「まだ試合で見せていないような打撃の練習もしっかり集中的にやってきたので、そういった部分を見せられるかもと思います」と不敵に話す平良。「ここでしっかり勝って『ランキングの選手とやらせてください』というアピールを試合でしたいと思います」と力を込めた。着実にステップを進むべく、完勝でその実力を見せつける。











