3月に開催される野球の世界大会ワールドベースボールクラシック(WBC)に向けて、韓国でサッカーと絡めて機運が高まっている。
韓国紙「スポーツ朝鮮」は、「2022年のカタールW杯ではサッカー代表が躍進した。10年の南アフリカW杯以来12年ぶりに16強への進出に成功した。その過程もドラマチックだった」とした上で「国内の2大プロスポーツである野球とサッカーはお互いを見つめ合っている」とサッカーのフィーバーを受けてWBCでの躍進にも期待を寄せた。
そして「特に幼少期の段階で、最高のタレントがどの種目を選択するかによって未来が変わる。サッカーが02年日韓W杯世代なら、野球にも08年北京五輪世代がある」と指摘。日韓W杯で4強に進出した大フィーバーを受けてサッカーを始める子どもたちが急増し、FW孫興民(トットナム)ら次々と有力選手が出現した。
それと同様に野球も08年北京五輪で金メダルを獲得して大きな脚光を浴びたことでプレーを始める子どもが増え、現在の若手は層が厚いとされている。そうした選手たちが今回のWBC代表にも含まれており、韓国では黄金世代として注目が高まっているのだ。
カタールW杯に続いてWBCでも旋風が起きるのか、韓国では早くもフィーバーへの期待がふくらんでいる。









