日本維新の会の馬場伸幸代表(57)は17日、国会内で会見を開き、自民党の茂木敏充幹事長らと異例の会談をしたことについて言及した。

 両党は23日に招集されることが決まった通常国会で憲法改正、安全保障政策、エネルギー政策について合意した。

 馬場氏は憲法改正について「岸田総理が任期内にですね、憲法改正をやると公言されているわけですから、そういった方向性でともに前に議論を進めて行きましょうということでした」と明かした。

 日本維新は自民党、立憲民主党から連携を求められる国会でキャスティングボートを握った状況だ。

 馬場氏は「われわれは具体的な政策を提言してきた。時代が変わって、そういう方向にどんどん状況も動きつつある。われわれが教育無償化をやり始めた頃は、それがまるで〝悪〟かのように言い方をされる政治家もいた。ただ今、この教育の無償化を否定する政治家はほぼ皆無に等しい。日本のあるべき姿を考えてきたんで、それを大阪で実行してきた。今度は〝大阪モデル〟を全国に広げていくということに対して国民の理解が深まっているし、そういうことになれば、各政党もそれを受け入れざるを得ないというのが、今の状況だと思います」と主張した。