弁護士の三輪記子氏が13日、ABCテレビ「news おかえり」に出演。3月に帰国する意向を示したNHK党のガーシー(東谷義和)参院議員についてコメントした。
警視庁は暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの容疑でガーシーの関係先を11日に家宅捜索した。12日のインスタライブでガーシーは「2月中は事実上、参院は開かれない。事情聴取があるからではなく、国会に出るために3月に帰国します」と明言。視聴者に向けて、「お前らに会いに帰る。堂々と凱旋します。空港や国会でハイタッチしようや」と呼び掛けた。
ガーシーは参院選に立候補した理由の一つが「不逮捕特権が議員にあるため」としている。
このニュースについてMCから「いかなる理由があっても議員って逮捕できないものなんですか?」と聞かれた三輪氏は「これは例外があるので、もちろん例外要件を満たせば逮捕することはできます。その議員の許諾であるとか、そういう例外があればできるんです」と解説した。
続けて「ただ不逮捕特権っていうのは国会の自由な議論を保障するためにあるんです。だから、今回のガーシーさんに関しては議論のために議員になったんではなくて、特権を得るために議員になったっていうふうにご自身でおっしゃってるように見えるから、それはまったく本末転倒」と断じ「こういう本末転倒なケースにおいても重視しなければいけないか?という難しい問題だと思う」と見解を示した。
その上で「ただ、何のために議員に選んでるのか?という私たちの問題でもありますよね」と訴えた。












