立ち技格闘技「K―1」の年間最大興行「K’FESTA.6」(3月12日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の会見が行われ、スーパーヘビー級のワンマッチで京太郎(36)が石井慧と対戦すると発表された。
京太郎は2009年3月の「K―1 WORLD GP」の第2代ヘビー級王者決定トーナメントで優勝し、日本人選手として初めてK―1の重量級王者となった。11年にボクシングへ転向するとヘビー級で13年に日本王座、17年にOPBF東洋太平洋王座、WBOアジアパシフィック王座を獲得した。
21年3月に10年ぶりにK―1に復帰を果たすと実方宏介にKO勝ち。しかし9月に現K―1クルーザー級王者のシナ・カリミアンに判定負けを喫し、昨年4月の無差別級トーナメントでは1回戦で坂本英則に勝利も準決勝でマハムード・サッタリに敗れた。
約1年ぶりの実戦で同い年の石井と対戦が決まり「体をしっかり動かして試合をしないと。あそこまでひげが長い人を初めて見たのでひげを殴ると何ポイントかもらえないかと」とひょうひょうとした様子で話した。
石井については「よくこのリングに上がってきてくれたっていう気がします。僕だったら絶対に総合のリングに上がれないし」と敬意を表する。その上で北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井に「(自分のバックボーンは)空手なんで、空手VS柔道ってね。僕は空手VS柔道ってやれば面白いかなって思います」と話すと、上着を脱いで下に着ていた空手着を見せつけた。
最後に京太郎は「この二人でやることは、僕らの中で意味があると思うのでしっかり体を作っていきたいと思います」と意気込み。日本人トップの重量級のぶつかり合いに注目だ。












