米男子ゴルフツアー「セントリー・チャンピオンズ」最終日(8日=日本時間9日、ハワイ州カパルアのカパルア・リゾートプランテーションC=パー73)、9位から出た松山英樹(30=LEXUS)は4バーディー、3ボギーの72と伸ばし切れず、通算16アンダーの21位で2023年初戦を終えた。

 上位でのフィニッシュとはいかなかったが、調子は徐々に上向いているようだ。「ドライバーは悪いところもあったが、だいぶ安定してきた。ショットはもう少しかなという感じ。パットも悪くはなかったけど、最後の方はバタバタしてしまったので、いい調整できるようにしたい」

 コンディション面については「ほとんど痛みなくできたのは久々だった。そういう意味ではよかった。これを毎週続けていきたい」。昨年は負傷に苦しんだ時期も少なくなかったが、4日間通して痛みなくプレーできたのは何よりの収穫だろう。

 今週は米ツアー通算8勝目を挙げた「ソニー・オープン」(12日開幕、ハワイ州)で連覇を狙う。「今の状態では、かなり厳しいけど、去年も同じような感じだった。何かいいことがあれば、チャンスはあると思う。頑張りたい」と前向きだった。

 優勝は通算27アンダーをマークしたジョン・ラーム(スペイン)。7打差5位から63をマークして逆転優勝を飾った。初日から首位を走ったコリン・モリカワ(米国)は2打差の2位だった。