元日本代表MF本田圭佑(36)が実質的な監督を務めるカンボジア代表は、23日に三菱電機カップ(東南アジア選手権)の1次リーグ第2戦でインドネシアに1―2で敗戦。1次リーグ初戦でフィリピンに勝利したが、連勝とはならなかった。

 三菱電機カップは、20日から来年1月16日にかけて行われ、東南アジア地域の10か国を2組に分け、各組上位2チームが決勝トーナメントに進出。まだ先は長いだけに、試合後、本田は自身のツイッターに「インドネシアVSカンボジア2―1で負け。厳しい戦いが続いてる。でもまだ可能性はある」と投稿した。

 この結果は日本ではさほど報じられていないが、インドネシア代表を韓国人の申台龍(シン・テヨン)監督が率いていただけに、同国メディア「スポーツ京郷」が「シン・テヨンのインドネシアが、本田率いるカンボジアに2―1で勝利」と報じるなど、複数の同国メディアが、〝申監督が、日本サッカー界のスター選手に勝った〟という構図で伝えている。

 2019年12月にインドネシア代表監督に就任した申氏は、17年7月から18年年ロシアW杯後まで韓国代表を指揮。U―23韓国代表監督時代の16年1月にU―23アジア選手権決勝で手倉森ジャパンに敗れた。