ツイッター買収やツイッター社のCEO辞任をほのめかすなど、何かと話題の〝ハイテク億万長者〟イーロン・マスク氏が、10月末のツイッター社買収前に1400万円以上の整形手術を終えていたと、23日の英紙「ザ・サン」が報じた。

 かねて「容姿が変化する」と噂され、一部で〝宇宙人説〟まで飛び出していたマスク氏は、1998年に電子決済システム「ペイパル」を創業した27歳当時、すでに生え際が著しく後退していたのが写真で明らかになっている。

 しかし、現在のマスク氏は髪はフサフサ、51歳にもかかわらず肌も若々しさを保っている状態だ。そんななか「ザ・サン」の独占インタビューに応じた外科医のリチャード・ウェストライヒ氏が、マスク氏の整形手術の痕跡をひとつひとつ指摘していった。

 まずは髪についてウェストライヒ氏は「マスク氏の生え際は、これまで4回変化したように見える。植毛手術をすれば費用は約4万ドル(約531万円)はかかっている」と指摘。

 さらに「今年の初め、マスク氏の首には、皮膚のたるみを持ち上げたときにできるような腫れがありました。しかし、現在は回復して首の下の奇妙な膨張感は解消されている」と鋭く言及し、費用について「彼の首のたるみをリフトするには最大で約6万ドル(約796万円)かかるが、マスク氏は目の下のくぼみの整形にも手を出した可能性が高く、これは脂肪移植で約1万ドル(約132万円)かかる」と明かした。

 同紙はテスラやスペースXなどを運営するマスク氏の推定純資産は約1640億ドル(約22兆3829億円)あるため、整形手術や大量の植毛に大金を投じても大海の一滴にすぎないと指摘。かつてジョニー・デップの元妻アンバー・ハードらVIPとも浮名を流してきたマスク氏だけに、自らのビジュアルを整えるための出費も惜しまないようだ。