日本サッカー協会の反町康治技術委員長が、A代表監督人事の早期決着を目指している。23日、日本協会は都内で各代表カテゴリーの2023年スケジュールを発表。会見に出席した反町委員長は、次期監督について「まだ決まっていない。なるべく早い段階で決定にこぎつけたい」とコメントした。

 3月のキリンチャレンジカップからA代表の活動が再スタートする中、それまでに決定しなければ反町委員長の〝代行〟も考えられるが「田嶋(幸三)会長も(日本代表帰国会見で)明言されたように、反町監督もあるかもしれないが、そういうことがないようにするのが私の仕事。なるべく早く、良い形で報告できるようにしたい」と早期決着を強調した。

 日本代表の森保一監督は、カタールW杯の1次リーグでドイツ、スペインから勝利を挙げるなど手腕を発揮。田嶋会長は「間違いなく次の候補の一人になる」と語るなど、続投に前向きな姿勢を示している。