悲観はない。競泳のジャパンオープンは3日、東京辰巳国際水泳場で男子200メートル個人メドレー決勝を行い、世界選手権銅メダルの瀬戸大也(28=TEAM DAIYA)が1分57秒84で2位だった。優勝は小方颯(イトマン港北)で1分57秒81。
前半100メートルを5番手で折り返すと、第3泳法の平泳ぎで一気にトップに立った。しかし、ラスト50メートルでリードを守ることができず、最後は小方に100分の3秒及ばなかった。「久しぶりにきつかった。予選ももうちょっとタイムが上がると思ったけど、自分のイメージよりもちょっと遅かったかなという感じ。スピードが遅かったし、持久力も自信もなかった」と振り返った。
11月下旬に体調不良となり、満足に練習することができなかった。1日の400メートル個人メドレーでは優勝したが、万全の状態ではなかった。この日は「(タイムが)でなくて当然」とした上で「自分の中では想定内ギリギリかなという感じ」と率直な感想を口にした。
13日開幕の世界短水路選手権(オーストラリア・メルボルン)では400メートル個人メドレーで前人未到の6連覇を狙う。「一番成し遂げたい目標」と話す瀬戸は「10日間ある。休みの間、持久力というか筋力が落ちて少し脂肪がついた感じになっているので、脂肪を燃焼させて、もうちょっと軽い体にして、レースの練習もしてスピードも出して勝負できたら」と力を込めた。












