角界のサラブレッドが絶好調だ。大相撲九州場所7日目(19日、福岡国際センター)「昭和の大横綱」大鵬の孫の幕内王鵬(22=大嶽)が十両英乃海(33=木瀬)を下して2日目から6連勝(1敗)。幕内での自己最多連勝を更新した。
相手を押し込めず、引いていなしてからのはたき込み。取組後は「立ち合いは良かったと思うけど、前に出て勝負を決めたい。自分のいいところを出した方が自分の気持ちも良くなるし、お客さんにも喜んでもらえると思うので」と反省の言葉を口にした。
9月の秋場所は初日から5連勝したが、中盤以降は失速。5連敗フィニッシュで負け越しに終わった。それだけに、優勝争いでトップに並ぶ1敗キープにも「まず2番しっかり勝って、勝ち越して。そこから頑張っていきたい」と油断はない。後半戦に向けて「一生懸命できている。自分の納得できる相撲を取ります」と表情を引き締めた。












