ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏(40)の電撃退社で、演劇界や舞台に出演するジャニーズJr.が混乱している。滝沢氏がジュニアの育成を担う子会社「ジャニーズアイランド」を去ったことで、水面下ではジュニアの舞台出演に向けた話し合いが〝白紙〟に。彼らの中には将来の不安から「〝タッキー事務所〟ができるなら入りたい…」とこぼす者も現れた。

 滝沢氏は10月いっぱいでジャニーズを退社後、開設したツイッターではフォロワーが250万人(16日朝時点)に迫る勢いを見せている。

 ジャニーズJr.を育成する「ジャニーズアイランド」社長の後任は元V6の井ノ原快彦が就いたが、そのウラで演劇界や舞台に出演するジュニアが混乱しているという。舞台関係者がこう話す。

「舞台ではジュニアのメンバーを起用する作品も多い。来年に向けて企画していた未発表作品もある。制作サイドはもちろん滝沢さんの退社は寝耳に水だった。ジャニーズサイドとは話し合いづらい状況が続き、目星をつけたメンバーの起用が〝白紙〟になったりして頭を抱えている」

 実際、年明けに発表を予定していた、ジュニアと女性人気アイドルグループメンバーとの共演舞台は配役などの話し合いがストップしているという。

 ジュニアも混乱している。

 滝沢氏は、ジュニアが中心の舞台「少年たち」「滝沢歌舞伎」などの稽古に立ち会う〝現場派〟。テレビ局や演劇の関係者らには自ら売り込みをしていた。今年に入るとそんな姿は少なくなり、別スタッフが担当するようになっていた。

「滝沢さんはジャニー(喜多川)さんの思いもあり、舞台にかける思いは強かった。指導などの厳しさで怖がられましたが、面倒見が良く努力も評価されていた。しかし、退社したことでこの先はどうなるか…。将来の不安から、ジュニアの中には『滝沢さんの事務所ができるなら入りたい』とこぼす者も出ている」(前出関係者)

 一部では、滝沢氏はドバイの大富豪の第4夫人といわれる人物から熱心にサポートされて新会社を設立すると報じられたが、当人はツイッターのプロフィル欄で「新会社? なんの話し? 俺は休みたいんだよ~」などと否定。それでも〝タッキー事務所〟の設立は既定路線とみる関係者は少なくない。

 ジュニアの不安は、ジャニーズが2023年3月31日から適用する「22歳定年制」で一層増す。満22歳になって迎える最初の3月31日までにジャニーズとジュニアが話し合い、合意しなければ活動終了という制度。CDデビューできていない22歳超のジュニアの中には、舞台俳優として活路を求めるケースも多い。

「特に俳優は地道に出演を重ねつつ、実力をつけて花開く。出演料だってそんなに高いものじゃない。ジャニーズには生田斗真さんや風間俊介さんら演技派が所属するが、滝沢さんの退社で動揺したジュニアがそれに続けば、演技派のジャニーズ俳優は育ちにくくなるかもしれない」(同)

 22歳定年制は滝沢氏の肝いりだった。その張本人が退社して井ノ原が引き継ぐことで、制度自体が緩くなる可能性もあるが、果たして――。

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