タレントのあの、鈴木紗理奈を巡る「嫌いな芸能人」騒動が水面下で他局のバラエティー番組に波及した。あのがキャスティング候補に挙がったが、一連の騒動を受けてとん挫したというのだ。
一連の騒動の発端は、18日深夜放送のテレビ朝日系「あのちゃんねる」(月曜深夜0時15分)だった。あのは「嫌いな芸能人」を挙げるよう求められ、鈴木の名前を叫んだ。
番組に出演しないまま名指しされた鈴木は日、インスタグラムのストーリーズであの、番組サイドを疑問視する内容を投稿。同番組サイドは22日、あの、鈴木への謝罪を発表したが、あのは翌23日、X(旧ツイッター)で番組サイドへの不満を暴露した上で降板を宣言した。鈴木の所属事務所は26日、本人の投稿意図について釈明し、あのの所属事務所は同日、鈴木に謝罪した。
TBSは翌27日、渦中の2人が収録に参加していたTBS系「それSnow Manにやらせて下さい」2時間スペシャルを予定通り、29日に放送するとした。これは騒動前に収録されたとみられる。「それスノ」では騒動の余波を受けず、むしろ同日放送では2人がどんな姿を見せるか、注目を集めそうだ。
一方、水面下では他局のバラエティー番組にジワリと波及していた。キー局関係者の話。
「(テレ朝以外の)他局のバラエティー番組では、あのちゃんがキャスティング段階の終盤まで入っていたものの、騒動を受けてオファーは見送られることになりました。あのちゃんでないと成り立たない――というわけではなく、代えが利く企画だったようです。いずれにしても、触らぬ神にたたりなしということでしょう」
バラエティー番組のキャスティングでは、渦中のタレントをあえて担ぎ出して視聴率のアップやSNSでのバズを狙う場合がある。逆に、騒動が沈静化するまで当該タレントの起用を見送るケースもある。しばらくは〝要注意〟ということか…。












